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陸上競技は、速さ、高さ、長さの記録を競う競技です。いつ、どこで、だれが競技をしても同じ条件でなくてはなりません。そのため、公認競技場制度が確立され、統一した基準に基づいた競技場の建設が求められています。
陸上競技場では、施設の寸法を厳守することはもちろん、競技をする人、見る人、施設を維持管理する人の立場など、トータルな観点から配慮された計画、建設が必要となります。
それらすべてが満たされてこそ、記録が伸びる環境のよい陸上競技場としての評価が得られるのです。 |
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各種目競技がスムーズにプレーできることを前提に、第1種〜第5種の公認規定に応じた様々なスタイルがあります。 |
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方位や風向きが常にベストコンディションであるように配置します。 |
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● |
プレーヤーへの衝撃を軽減する平坦で弾力性に富んだ地面が最適です。 |
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走路の許容傾斜度は幅で100分の1、走る方向で1000分の1以下とします。 |
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● |
高燥な土地であり、周囲の環境が良いことも必要です。 |
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陸上競技場の舗装は、他の競技のように維持管理が簡単というだけで全天候型を採用しているのではなく、機能的にも大きな理由があります。
全天候型舗装は、スパイクの効きがよくランナーのロスが少ないので、スピードが出やすくなっているのです。もちろん、トラック競技だけではなくフィールド競技の記録にも、多大な影響を及ぼします。
当社では、この全天候型舗装の表層材として、“ベルウエザーG”を採用。
この素材は国際陸上競技連盟(IAAF)合格品として、次々に記録を塗り替えた実績を持つ新素材です。 |

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■平 面 図 |
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| ■競技場の必要面積と各部寸法 |
陸
 上
 競
 技
 場 |
型 式 |
レーン数 |
長軸(m) |
短軸(m) |
半径(m) |
中心間(m) |
面積(m2) |
| 400m |
4-A 4-B 4-C 4-D 4-E |
9及び8 〃 〃 〃 〃 |
180 181 183 185 187 |
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37.898 ※36.500 34.715 33.123 31.531 |
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※ 1 |
80 84 90 95 00 |
.000 .390 .000 .000 .000 |
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18.000 17.500 17.100 16.700 16.300 |
| 300m |
3-A 3-B 3-C 3-D |
7及び6 〃 〃 〃 |
140 〃 〃 〃 |
75 72 68 65 |
28.348 26.757 25.165 23.574 |
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60 65 70 75 |
.000 .000 .000 .000 |
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| 250m |
2.5-A 2.5-B 2.5-C |
6及び4 〃 〃 |
120 〃 〃 |
62 59 56 |
23.574 21.982 20.391 |
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7.750 7.375 7.000 |
| 200m |
2-A 2-B |
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100 〃 |
50 54 |
18.900 22.000 |
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5.000 5.400 |
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| ※印はIAAF規格 |
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| ■排水設計 |
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公認規定において、投てきの各助走路の許容傾斜度が走行方向で1000分の1以下のため、インフィールドの勾配は僅少となり、二次排水となる暗渠をレイアウトすることで、延長距離も短く、排水効果も高くなります。 |
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| ■排水平面図 |
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■公認種類 新規格(H.6年11月19日より施行)新設・継続の場合の経過措置有。 |
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第1種公認 |
第2種公認 |
1 周 の 距 離 |
400m |
同左 |
距 離 の 交 差 |
1/10,000 |
同左 |
走 路 |
直 線 部 |
巾11.25m9レーンとする 長さ115m以上 |
巾10.0m (8レーン以上) 長さ115m以上 |
曲 線 部 |
巾11.25m9レーンとする |
巾10.0m (8レーン以上) |
| 3000m障害物競走設備 |
必要 |
同左 |
公 認 長 距 離 競 走 路 |
至近距離にあることが望ましい |
同左 |
公 認 競 歩 路 |
あることが望ましい |
なくても可 |
補 助 競 技 場 |
全天候舗装で400mトラック |
あることが望ましい |
| 各種跳躍場及び投てき場 |
仕様に示す数※(1) |
仕様に示す数※(2) |
| ただし円盤投とハンマー投サークルは兼用してもよい※(3) |
収 容 人 員 |
30,000人以上収容し得ること |
15,000人以上収容し得ること |
更 衣 室 |
300人以上収容し得ること |
100人以上収容し得ること |
浴 場 又 は シ ャ ワ ー |
男女各2ヶ所以上 |
男女各1ヶ所以上 |
競 技 場 の 撤 排 水 設 備 |
降雨直後の使用が可能なこと |
降雨直後の使用が可能なこと |
| 撤水栓5ヶ所以上常設のこと |
撤水栓8ヶ所以上常設のこと |
| 競技場と場外との境界 |
堅牢な境界を必要とする |
同左 |
観覧席とトラック との間の境界 |
みだりに出入りできないように設備すること |
なくても可 |
競技場にて開催し得る 競技会の標準 |
日本陸上競技選手権大会 国民体育大会・日本学生陸上競技対抗選手権大会 その他国際的な競技会等 |
加盟協会陸上競技選手権大会 地域学生陸上競技選手権大会 地方における国際的競技会等 |
ト レ ー ニ ン グ 場 |
第1種競技場では300m2以上のトレーニング場と雨天時の競走路を必要とする。 |
T & F の 舗 装 材 |
第1種競技場では全天候舗装の施設を要する。 |
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第3種公認 |
第4種公認 |
第5種公認 |
1 周 の 距 離 |
300m又は400m |
200m,250m,300m,350m又は400m |
同左 |
距 離 の 交 差 |
各4cm以内 |
同左 |
同左 |
走 路 |
直 線 部 |
巾7.5m (6レーン以上) 長さ114m以上 |
同左 |
巾5m (4レーン以上) 長さ114m以上 |
曲 線 部 |
巾7.5m (6レーン以上) |
巾5m (4レーン以上) |
同左 |
| 3000m障害物競走設備 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
公 認 長 距 離 競 走 路 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
公 認 競 歩 路 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
補 助 競 技 場 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
| 各種跳躍場及び投てき場 |
1カ所以上で一部を欠くことができる |
| ただし円盤投とハンマー投サークルは兼用してもよい※(3) |
収 容 人 員 |
相当数 |
同左 |
同左 |
更 衣 室 |
設備があることが望ましい |
なくても可 |
同左 |
浴 場 又 は シ ャ ワ ー |
競 技 場 の 撤 排 水 設 備 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
| 競技場と場外との境界 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
観覧席とトラック との間の境界 |
なくても可 |
同左 |
同左 |
競技場にて開催し得る 競技会の標準 |
加盟団体等の対抗陸上競技会等 |
対抗陸上競技会 記録会等 |
学校内、クラブ対抗記録会等 |
ト レ ー ニ ン グ 場 |
第1種競技場では300m2以上のトレーニング場と雨天時の競走路を必要とする。 |
T & F の 舗 装 材 |
第1種競技場では全天候舗装の施設を要する。 |
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| ※(1) |
走幅跳、三段跳−6ヶ所。棒高跳−10ヶ所。砲丸投−4ヶ所。やり投−2ヶ所。 |
| ※(2) |
走幅跳、三段跳−6ヶ所。棒高跳−6ヶ所。砲丸投−2ヶ所。やり投−2ヶ所。 |
| ※(3) |
第1種・第2種公認はサークルは兼用型でもよいが2ヶ所設置とする。 |
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名古屋市瑞穂公園 陸上競技場 第1種公認トラック |
中京大学豊田学舎 陸上競技場 第3種公認トラック |
愛知教育大学 陸上競技場 第3種公認トラック |
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